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メンズ向け光美容器の選び方|ヒゲ・VIOの対応範囲と注意点
執筆: Beauty Reco編集部編集責任者: 辻田 成吾
公開日: 2026-07-23 / 最終更新日: 2026-08-23 ・本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。
この記事について
家庭用脱毛器(光美容器)の選び方では、方式や選び方全般を解説しました。本記事では、ヒゲ・VIOなど太い毛への対応が気になる男性向けに、掲載商品(NBS BiiTo2 CooL)のメーカー公式資料にもとづいて、対応部位・使用禁止部位・使用頻度・年齢条件などを整理します。
家庭用光美容器と医療脱毛・シェーバー・トリマーの違い
家庭用光美容器は、医療機関で行うレーザー脱毛とは出力・分類の異なる家庭用の美容家電です。永久脱毛を提供するものではなく、継続使用によって毛を目立ちにくくすることを目的としています。医療脱毛・サロンとの違いは家庭用脱毛器とサロン(エステ脱毛)どっちがいい?で解説しています。
また、光美容器は毛根に光を照射して毛を目立ちにくくする機器で、毛を都度剃るシェーバーや、長さ・輪郭を整えるトリマーとは仕組みが異なります。ヒゲの長さ調整・輪郭整えが目的の場合はヒゲトリマー・バリカンの選び方、毎日の剃毛にはメンズシェーバーの選び方も参考にしてください。
掲載商品について
本記事で紹介しているのは、NBS(株式会社NBS)の家庭用光美容器「BiiTo2 CooL(型番: CLEAR/SP BiiToⅡCooL)」1商品です。NBSはサロン向け脱毛機器も手がけるメーカーで、公式サイトでは男女問わず、男性の濃いヒゲを含む太い毛への使用が案内されています。
使用可能部位とVIO表記の範囲
BiiTo2 CooLの公式サイト・公式取扱説明書で確認できた使用可能部位・使用禁止部位は次の通りです。
| 部位 | 使用可否 | 備考 |
|---|---|---|
| ヒゲ | 使用可(公式に案内あり) | 男性の濃いヒゲへの使用が公式サイトで案内されています |
| 顔(ヒゲ以外)・脇・腕・脚・胸 | 使用可(公式に案内あり) | 全身のムダ毛ケアとして案内されています |
| VIO周辺 | 使用可(公式に案内あり) | 下記の通り、性器・粘膜そのものは対象外です |
| 性器・粘膜 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| 目の周り(上眼瞼・眼球周辺)・耳 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| 口の内部 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| 眉毛・髪の毛 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| 乳首・乳輪 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| へそ回り・大静脈のある部位 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| ニキビ・シミ・ほくろ・タトゥー・ボディペインティング | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
| 整形・手術した部位、甲状腺 | 使用禁止 | 公式取扱説明書の使用禁止部位に明記 |
公式サイトでは「VIO対応」「他人に見られたくない部分(VIO)もケアできる」という案内がありますが、これは性器・粘膜そのものへの使用を意味するものではありません。公式取扱説明書では性器・粘膜は明確に使用禁止部位とされています。具体的な照射範囲の境界(どこまでがVIO周辺として使用可能か)は、公式取扱説明書の図・説明を個別に確認してください。
使用を避けるべき条件(禁忌)
BiiTo2 CooLの公式取扱説明書では、次のような場合は使用を避けるべきとされています。
- 妊娠中・授乳中・生理中の女性
- 糖尿病、心臓病、悪性腫瘍などの重篤な疾患がある場合
- 光過敏症、自己免疫疾患がある場合
- 毛包炎、感染性皮膚炎など皮膚に異常がある場合
- イソトレチノイン、テトラサイクリン系、痛み止めなど特定の薬剤を服用中の場合
- 紫外線ダメージ(日焼け)がある場合
該当する場合や、持病がある場合は、使用前に医師に相談してください。
年齢条件
BiiTo2 CooLの公式取扱説明書では「15歳以下の方に使用しないでください」と明記されています。未成年者が使用する場合は保護者の付き添いが必須とされています。これは15歳以下の使用を禁止する案内であり、「16歳以上であれば無条件で安全に使用できる」という意味ではありません。年齢条件を満たす場合も、上記の使用禁止部位・禁忌に該当しないかをあわせて確認してください。
肌色条件
BiiTo2 CooLの公式取扱説明書では「肌色が黒い場合、火傷の可能性があるので使用しないでください」とされています。具体的な数値基準は独自に定めず、購入前・使用前に公式の取扱説明書や販売元へ、自分の肌色での使用可否を確認することをおすすめします。
使用頻度の目安(BiiTo2 CooL専用)
BiiTo2 CooLの公式取扱説明書で案内されている使用頻度は次の通りです。この頻度はBiiTo2 CooL固有の公式案内であり、他の光美容器の使用頻度として当てはめることはできません。
| 期間 | 使用頻度の目安 |
|---|---|
| 使用開始〜4週目 | 週2〜3回 |
| 5週目〜8週目 | 週1〜2回 |
| 9週目〜12週目 | 月1〜2回 |
使用回数を増やしても効果が早まるという案内はありません。公式が示す間隔を守って継続することが前提です。
使用前の準備・使用後のケア
- 使用前: 電気シェーバーで毛を剃った状態にし、化粧品等を塗布していない素肌で使用することが必須とされています
- 使用後: 保冷剤や冷たいタオルで冷やし、化粧水やクリームで保湿することが案内されています。使用後24時間以内は紫外線を避けてください
毛抜き・ワックスなど、剃毛以外の除毛方法との組み合わせについては、公式資料での明記が確認できなかったため、購入前に販売元へ確認することをおすすめします。
電源・防水・保証
- 電源方式: AC100〜240V(50/60Hz)、専用ACアダプター使用
- 防水性能: 防水機能はありません。本体・アダプターは常に乾燥した状態を保ち、浴室や水槽の近くでは使用しないでください
- 保証: 購入から1年間、不具合があれば無償メンテナンスまたは交換の対象となります(保証書・レシートの提示が必須。故意・過失や指定外の使用は対象外)
購入前に確認する条件
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用したい部位 | ヒゲ・顔・脇・腕・脚・胸・VIO周辺には対応。性器・粘膜など使用禁止部位には使用できない |
| ヒゲ対応 | 公式に対応が案内されている |
| VIO表記の範囲 | 「VIO対応」は周辺部位を指し、性器・粘膜そのものへの使用は禁止されている |
| 使用禁止部位 | 目の周り・耳・口内・眉毛・髪・乳首乳輪・へそ回り・ほくろ・シミ・タトゥー等 |
| 肌色 | 黒い肌色の場合は使用不可(公式案内) |
| 毛色 | 公式資料で確認できず |
| 年齢条件 | 15歳以下は使用不可、未成年は保護者の付き添いが必須 |
| 疾患・薬 | 重篤疾患・光過敏症・自己免疫疾患・特定薬剤服用中は使用を避ける |
| 日焼け | 紫外線ダメージがある場合は使用しない。使用後24時間以内も紫外線を避ける |
| 使用頻度 | 週2〜3回→週1〜2回→月1〜2回と段階的に減少(12週間の目安) |
| 冷却 | サファイアクリスタルによる冷却機能あり |
| 電源 | AC100〜240V(専用アダプター) |
| 防水 | 非対応 |
| 保証 | 1年間(保証書・レシート必須) |
| 継続負担 | 消耗品の交換に関する記載は公式資料で確認できず |
購入判断フロー
- 家庭用光美容器と医療脱毛・サロンの違いを理解する
- 使用したい部位(ヒゲ・VIO周辺・全身など)を確認する
- その部位が公式資料で使用可能とされているか確認する
- 自分が使用禁止部位・禁忌に該当しないか確認する
- 自分の肌色・日焼け状態を確認する
- 持病・服用中の薬がある場合は医師に相談する
- 年齢条件(15歳以下不可、未成年は保護者同伴)に該当しないか確認する
- 公式が示す使用頻度を継続できるか確認する
- 電源・防水・保証内容を確認する
- 不明点が残る場合は購入を見送る
使用を見送る・相談すべきケース
| 該当するケース | 対応 |
|---|---|
| メーカー・型番が特定できない商品 | 購入を見送る |
| 公式の取扱説明書が確認できない商品 | 購入を見送る |
| 使用したい部位が使用可能と明記されていない | 使用前に公式資料・販売元へ確認する |
| 性器・粘膜など使用禁止部位への使用を考えている | 使用しない |
| 肌色条件(黒い肌色)に該当する | 使用を見送る |
| 日焼け・火傷がある | 治まるまで使用を控える |
| 光過敏症・自己免疫疾患・重篤な疾患がある | 使用前に医師に相談する |
| 特定の薬剤を服用中 | 使用前に医師に相談する |
| 年齢条件(15歳以下)に該当する | 使用しない |
| 公式が示す使用頻度を継続できない | 購入前に再検討する |
| 「無痛」「永久脱毛」等の広告表現しか根拠がない | その表現を根拠に判断しない |
医学的な診断や、ここに記載のない独自の使用禁止条件を追加するものではありません。判断に迷う場合は、必ず医師に相談してください。
購入前・使用前チェックリスト
- メーカー・型番・公式取扱説明書の存在を確認した
- 使用したい部位が公式に使用可能とされているか確認した
- 「VIO対応」が性器・粘膜への使用を意味しないことを理解した
- 自分が使用禁止部位・禁忌に該当しないか確認した
- 自分の肌色での使用可否を確認した
- 持病・服用中の薬がある場合は医師に相談した
- 年齢条件に該当しないか確認した
- 公式が示す使用頻度を継続できるか確認した
- 使用前に剃毛が必要なことを確認した
- 電源方式・防水性能・保証内容を確認した
- 購入前に商品ページで価格を確認した
掲載商品の公式確認済み仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | BiiTo2 CooL(ビートツークール) |
| 型番 | CLEAR/SP BiiToⅡCooL |
| メーカー・販売元 | 株式会社NBS |
| JAN | 4582448401039 |
| 使用可能部位 | ヒゲ・顔・脇・腕・脚・胸・VIO周辺(性器・粘膜を除く) |
| 使用禁止部位 | 性器・粘膜、口の内部、目の周り、耳、眉毛・髪、乳首・乳輪、へそ回り、ほくろ・シミ・タトゥー等 |
| 使用頻度 | 1〜4週:週2〜3回/5〜8週:週1〜2回/9〜12週:月1〜2回 |
| 肌色条件 | 黒い肌色の場合は使用不可 |
| 年齢条件 | 15歳以下は使用不可、未成年は保護者の付き添いが必須 |
| 電源 | AC100〜240V(50/60Hz)、専用ACアダプター |
| 防水 | 非対応 |
| 保証 | 購入から1年間 |
| 楽天API実測価格 | 36,000円 |
| 価格確認日 | 2026年8月23日 |
価格は変動する可能性があるため、購入前に商品ページで最終確認してください。
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家庭用光美容器全般の選び方は家庭用脱毛器(光美容器)の選び方、使用頻度の考え方は家庭用脱毛器の使用頻度と効果が出るまでの目安、医療脱毛・サロンとの違いは家庭用脱毛器とサロン(エステ脱毛)どっちがいい?、ヒゲの長さ調整にはヒゲトリマー・バリカンの選び方、日々の剃毛にはメンズシェーバーの選び方もあわせてご覧ください。
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よくある質問
Q. ヒゲに使えますか?
BiiTo2 CooLは公式サイトで、男性の濃いヒゲを含む太い毛への使用が案内されています。ただし、使用禁止部位・禁忌に該当しないかをあわせて確認してください。
Q. VIO対応なら性器にも使えますか?
いいえ。公式サイトでは「VIO対応」という案内がありますが、これは周辺部位を指すもので、性器・粘膜そのものへの使用は公式取扱説明書で明確に禁止されています。
Q. どのくらいの頻度で使えばいいですか?
BiiTo2 CooL公式の目安は、使用開始〜4週目が週2〜3回、5〜8週目が週1〜2回、9〜12週目が月1〜2回です。この頻度はBiiTo2 CooL固有の案内であり、他の光美容器には当てはまりません。
Q. 15歳・16歳以上なら使えますか?
BiiTo2 CooLの公式取扱説明書では「15歳以下の方に使用しないでください」とされ、未成年者は保護者の付き添いが必須です。16歳以上であっても、使用禁止部位・禁忌・肌色条件などに該当しないかは別途確認が必要です。
Q. 日焼けした肌に使えますか?
紫外線ダメージ(日焼け)がある場合は使用を避けるべきとされています。また、使用後24時間以内も紫外線を避けることが案内されています。
Q. 使用前に毛を剃る必要がありますか?
はい。BiiTo2 CooLの公式取扱説明書では、電気シェーバーで毛を剃った状態、化粧品等を塗布していない素肌での使用が必須とされています。