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家庭用脱毛器(光美容器)の選び方|フラッシュ式とレーザー式の違い・使ってはいけない人美容家電

家庭用脱毛器(光美容器)の選び方|フラッシュ式とレーザー式の違い・使ってはいけない人

執筆: Beauty Reco編集部編集責任者: 辻田 成吾

公開日: 2026-07-23 / 最終更新日: 2026-07-29 ・本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。

家庭用脱毛器(光美容器)とは

家庭用脱毛器(光美容器)は、ムダ毛に光を照射することで、毛が目立ちにくい肌を目指すセルフケア家電です。エステサロンや医療脱毛のように専門施設に通わなくても、自宅で手軽にケアできるのが特徴ですが、医療機関で行う脱毛のような効能効果を保証するものではなく、効果の感じ方には個人差があります。

フラッシュ(IPL)式とレーザー式の違い

家庭用脱毛器には大きく分けて2つの方式があります。

方式 仕組み 特徴
フラッシュ(IPL)式 複数の波長を含む光を広範囲に拡散して照射する 一度に広い範囲をケアしやすく、市販の家庭用製品の主流
レーザー式 単一波長の光を集中させて照射する ピンポイントのケアに向くが、照射範囲は比較的狭い

現在市販されている家庭用製品の多くはフラッシュ(IPL)式です。どちらの方式も、医療機関のレーザー脱毛とは出力が異なり、同じ効果を保証するものではありません。

選び方のポイント

  1. ケアしたい部位: 顔・ワキ・VIOなど部分ケア向けか、全身向けかで、適したアタッチメント・照射範囲が異なる
  2. 肌色センサーの有無: 安全に照射できない肌色を検知すると発光しない安全機能。搭載機種を選ぶと安心材料になる
  3. 照射範囲の広さ: 広い部位を短時間でケアしたい場合は照射面積が大きいモデルが向く
  4. 連続使用可能回数: 消耗品(カートリッジ)交換が必要な機種と、繰り返し使えるモデルがある
  5. 価格帯と続けやすさ: エントリーモデルから多機能モデルまで幅広いため、無理のない価格帯から検討する

使い方とお手入れの基本

家庭用脱毛器は、1回のケアで完了するものではなく、機種ごとに定められた頻度・間隔で一定期間使い続けることが前提の家電です。使用時間・使用頻度の目安は機種によって異なるため、必ず購入した製品の取扱説明書に従って使用しましょう。具体的な使用頻度の目安や、お手入れを中断・再開した場合の考え方については家庭用脱毛器の使用頻度と効果が出るまでの目安で詳しく解説しています。ヒゲなど男性特有の太い毛への対応・出力調整の考え方はメンズ脱毛器の選び方で解説しています。

使用を避けるべき人・注意点

家庭用脱毛器はムダ毛だけでなく肌にも光が作用するため、メーカー公式の注意事項として、次のような人は使用を避けるべきとされています。

  • 妊娠中および産後1か月の人(ホルモンバランスの変化により肌トラブルが起きやすいとされる)
  • 末梢循環障害があり感覚が低下している人(糖尿病等)
  • 光線過敏を起こす可能性のある薬を服用中の人
  • エステやクリニックでの施術後、目安として2週間程度回復期間が必要な人
  • 18歳未満の人(保護者の判断・管理のもとで検討する)
  • ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器を装着している人(機器の近くでの使用は避ける)

上記に当てはまらない場合も、日焼け直後の肌や、摩擦・締め付けにより色素沈着しやすいVIOなどの部位は、光を強く吸収してやけど・赤みのリスクが高まるとされているため、取扱説明書の注意事項を確認してから使用してください。また、電気用品安全法の対象となる製品には技術基準への適合を示すPSEマークの表示が必要です(経済産業省 電気用品安全法)。

価格帯の目安

タイプ 価格帯目安 特徴
エントリー 〜5,000円台 USB充電式でコンパクト、部分ケア向けが多い
ミドル 5,000〜2万円台 冷却機能・照射モード切り替えなど機能が充実
上位(ブランド品) 2万円台〜 日本製・正規品などブランド保証があるモデル

ミドルタイプの家庭用脱毛器の例

価格や仕様は変動するため、購入前に商品ページで詳細をチェックすることをおすすめします。

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よくある質問

Q. フラッシュ式とレーザー式、どちらを選べばいいですか?

広い範囲を一度にケアしたい場合はフラッシュ(IPL)式が主流で選択肢も多く、ピンポイントのケアを重視する場合はレーザー式も選択肢になります。用途に合わせて検討するとよいでしょう。

Q. 敏感肌の場合、どんな基準で機種を選べばいいですか?

まずは、購入を検討している製品の取扱説明書やメーカーサイトで、使用可否・注意事項を確認することが基本です。皮膚疾患がある、強い肌トラブルが出やすい、アレルギー体質である、薬を服用中であるといった場合は、製品ごとの注意事項に従い、必要に応じて医療機関に相談してください。肌色センサーや細かい出力調整機能を搭載した機種もありますが、こうした機能があるからといって安全性が保証されるわけではありません。使用可能な部位・肌質の条件、出力段階の幅、テスト照射の可否などを事前に確認しておくと、機種選びの判断材料になります。

Q. VIOにも使えますか?

対応をうたう機種もありますが、VIOは皮膚が薄く色素沈着しやすい部位のため、火傷・赤みのリスクがより高いとされています。対応機種であっても、取扱説明書の注意事項をよく確認してから使用してください。

Q. 妊娠中でも使えますか?

メーカー公式の注意事項では、妊娠中および産後1か月の人は使用を避けるべきとされています。出産後しばらく経ってから使用を検討してください。 他の美容家電・美容グッズの記事は記事一覧、新着情報はホームからご覧いただけます。

参考・出典

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